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攻めが進化した高撃型ユーティリティ(2015年4月4日（土)発売）

構えやすさ、打ちやすさ、上がりやすさ、方向性。
全てが進化した８代目のパワートルネード。ユーティリティの原点でもある「高く上げて狙ったポイントに止める」という機能に徹底的にこだわりました。

1. 安心感のあるヘッド形状「トルネード型ヘッド」
1999年に発売し、ユーティリティクラブの歴史を切り開いたパワートルネード。その初代から続く「やさしさ」は、ゴルファーが安心して構えられるヘッド形状にあります。クラウン部分には目標に対しセットアップしやすいデザインを採用。フェースの高さも必要十分なものとし、ラフなどのボールが浮いた状態からも安心して打つことができます。

2. 楽に球が拾え違和感のない「F.P.値」
ロフトの立っている番手（＃Ｕ２～＃Ｕ４）は従来通りのＦＷ並みのF.P.（フェースプログレッション）で楽に球を拾えます。ロフトの寝ている番手（＃Ｕ５～＃Ｕ８）は必要以上にF.P.を出す事なく、ロフトの大きなユーティリティにありがちな違和感を軽減しています。

3. 反発性能を究めた「鍛造スーパーハイテン」
キャスコ独自の超高抗張力鋼・スーパーハイテンを鍛造する事で1.8mmの薄肉フェースを実現。球離れが早く、余分なスピンを抑制します。ユーティリティのような小さいフェースサイズでも、ボール初速がアップします。

4. どんなライにも対応「マルチラウンドソール」
トゥ・ヒール方向、フェース・バック方向に丸みをつけ、どんなライからでも抜けがよく、しっかり振り抜けます。ソールセンター部分は、抜けとヘッドの座りのよさを両立。バック側を１段落とす事で接地面積を減らし、抵抗を減少させています。
フェアウェイはもちろん、ラフ・傾斜地・バンカーでも威力を発揮します。

5. 球が楽に上がる！「ラダーウェイト」
ヘッド後方にウェイトを装着する事で、低く・深い重心位置を実現。ボール初速がアップし、楽に高弾道で伸びる球が打てます。

6. 方向性が安定！「スタビライザー」
ソールのフェース寄りにスタビライザーを装着。ミスショット時のヘッドのブレを軽減し、方向性が安定します。また、これによりさらなる低重心化が可能となり、バックスピンを抑制し、高弾道で吹け上がりを抑えた弾道を実現します。

7. 楽につかまる！「ブラインドボア構造」
スルーボア構造からブラインドボア構造に変更。シャフトが走りやすくなり、楽に球をつかまえることができます。

8. 左右のバラツキを抑えた高弾道シャフト「Machsanuki マッハサヌキ」
先端部の捩れ剛性(GIP)を約45％アップ→左右のバラツキを軽減先端部の曲げ合成(EI)を約25％ダウン→打ち出し角をアップ曲げと捩れの剛性をバランスよく設計する事で素直なしなりを実現。
違和感なくスイングする事ができます。（特許：第3053553）

◎ヘッドスピードアップ
キャスコ独自のスピードラバーをシャフト全長に採用。しなり戻りのスピードがUPします。（特許：第4727979）