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■M4 ドライバー
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ゴルフクラブの詳細 |
概要(メーカー公式サイトより)
テーラーメイドの新テクノロジー「ツイストフェース」&「ハンマーヘッド」を搭載。進化した高い寛容性とさらなる飛距離性能が両立されたM4ドライバー。(2018年2月16日(金)発売予定) ・ゴルファーの打点傾向から生み出された「ツイストフェース」で弾道のバラつきを低減し、「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現。 |
スペック概要
「*」が付いているスペックは通常以外の生産(特注や受注生産、カスタム対応など)
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価格情報
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評価データの分析 |
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(3人)
(1人)
(120以上)
(119~105)
(104~90)
(89以下)
(1人)
(2人)
(3人)
(1人)
(5点満点)
打感もテーラーにしては柔らかく、打音も高くなく低くもなく好みはあると思いますが、個人的には好きです。
慣れも必要ですが、ウエイトを2つとも前に出すセッティングで棒玉で飛んでいくM3の方が飛距離は性能高い感じがします。
皆さんの評価にあるよう左には行き辛く、フッカーには叩けるクラブですが、叩くとスピン量が増え、飛距離を失う。方向性とスピン量とコースに投入するかどうか悩むクラブです。
スイートスポットは広く飛距離やスピン量を考えなければ多くの方が比較的楽に使えるクラブだと思いました。
アドレスでのフェイスの開き具合はソールするとかなりの開きますがここは個人の好みではないかと。弾道は皆さんが言われるほど上がるとは感じませんでした。
(5点満点)
(5点満点)
M1にもそれほど不満は無かったのですが、M3、M4の試打をした際にミート率の平均値が向上したので変えました。
飛距離:M1で最も飛ぶウェイト・ロフトポジションにした場合と同じ程度の飛距離が出ています。自分の場合は打ちっ放し練習場の球でもミート率1.4前後が安定して出ます。
構えやすさ:いわゆる逃げ顔らしいですが、クラウンの模様を基準にスクエアに構えやすいので悪くありません。
打球感:M1ではソール部にウェイトの機構があるせいか弾いた感触よりも金属的な振動の感触が強めに感じられましたが、M4ではGLOIREシリーズのような心地いい打感に。
振りぬきやすさ:こちらもM1ではソール部にウェイトの機構があるせいか、高めの風切り音や若干の抵抗感がありましたが、M4はそれらが無くスムーズに振り抜けます。M1では手元に10gのウェイトを入れていましたが、M4ではグリップ下に3g程度のウェイトだけで同じ感覚で振り抜けています。
打球音:打球感と同様、M1と比較すると金属的な振動が無くてよいです。
弾道:M1はニュートラルのウェイトポジションでもスウィートスポットがフェースやや上寄りだったので、高めのティーアップでないと高弾道にしづらかったですが、M4ではスウィートスポットが上下左右に広がっておりどこで打っても初速のある高弾道な球が出やすいです。
方向性:体感で左右のバラつきは10ヤード程度減りました。特に引っ掛けを嫌って逆玉のスライスのミスが出ることがあるのですが、その場合の曲がり幅が目に見えて減りました。
(5点満点)
芯を少しでも外すと、打感と音に極端に影響を及ぼす。
新しいツイストフェイスのせいか、ある程度ヘッドスピードがないと全く飛距離が出ない。
期待外れですので、次回作を待ったほうが良いと思われます。
M3 460 ドライバー
発売:2018年02月頃
評価:-点(人)
M3 440 ドライバー
発売:2018年02月頃
評価:-点(人)
17’ M1 460 ドライバー
発売:2017年03月頃
評価:-点(人)
17’ M1 440 ドライバー
発売:2017年03月頃
評価:-点(人)
17’ M2 ドライバー
発売:2017年03月頃
評価:4.3点(1人)