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■ニュー AP2 アイアン 10’
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ゴルフクラブの詳細 |
概要(メーカー公式サイトより)
ツアー性能を進化させた、本格派デュアルキャビティ・アイアン |
スペック概要
「*」が付いているスペックは通常以外の生産(特注や受注生産、カスタム対応など)
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価格情報
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評価データの分析 |
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(1人)
(2人)
(3人)
(120以上)
(119~105)
(104~90)
(89以下)
(2人)
(2人)
(2人)
(1人)
(2人)
(2人)
(1人)
(5点満点)
以下素人の感想ですが、参考まで。
•重量が最適で、テイクバックが安定する。
•長くても短くても同じ感覚で打てる。
•打感が気持ち良い。
•極端な曲がりがなく、コントロールも利く。
•重量はあるのに軽く感じる。
•抜けが良いというのを初めて感じられたくらい、抜けが良い。
•極端に距離が変わらない。
•一度うまくいったショットを再現しやすい。
以上、
(5点満点)
このクラブのロフトピッチは、5番~PWまで4度ピッチでねていっています。そこで、5番のロフトはそのままにして、6番とPWを1度立て、7番~9番までを2度立ててみたところ、長年感覚で体に染み付いている各番手の距離がでるようになりました。
普通シャフトピッチは0.5度刻みで短くなっていますが、タイトのシャフトは9番からは、0.25度刻みでカットされているって知ってはりました?皆の衆!(ちょっと自慢!ムフフン)これが飛距離の差が出ない原因の1つだとすれば、9番以下のシャフトを0.5インチ刻みにカットすることも考えてもみましたが、スイングバランスが違ってしまうことが怖くて、ロフトピッチを変えることで様子を見ることにしたところ、なんと満足のいくところまで調整できたと思っています。さすが、信頼しているクラフトマンの腕です!
## 1回目の評価・レビュー(2011年7月26日 )
評価コメント
今回は、シャフトをDGS200に替えたので、今まで使用していたKBSツアーSとAP2のヘッドとの相性についてコメントします。
KBSツアーは、シャフト重量がDGS200より軽く、NSシャフトより重いシャフトで、スイング時に感じる硬さはDGX100と同等程度の硬度と思います。ただし、中調子のためボール自体は拾いやすく、ボールの飛びに弾き感が出ます。ボールの飛びはシャフト重量と弾き感によリ、若干の軽さを感じます。(硬度はあるが、素直で振りやすい。XはDGより重い)
DGS200は、シャフト重量と手元調子によって、シャフトがまったり動きながらしなり量が大きいため、ボールを前に押し出してくれる感じがあり、ボールの飛びに重さを感じる要因となっているようです。
打感については、双方とも壮快な打感に変わりはありませんが、芯を外したとき、総重量が軽い分KBSに少し違和感を感じるかも知れません。
ボールの飛びは、KBSと大差ありません。振りやすければどちらでも良いかと思いますが、タイトのアイアンは振れる範囲で重い方がやはり打感は良いかなと思います。私はX100でも使えたかなと感じています。
▼感想・アドバイス
リシャフトした理由は、4番~7番までは今までの感覚どおりの距離が出るのに、8番からPWの飛距離に違和感があり、そのズレがスイングに影響するのを嫌って替えました。ロフトは標準のまま今のところ使用していますが、KBSの時には、ロフトをいじっても結果は変わらなかったので、今回はロフトは変えずに、総重量を重くしただけで試しています。タイトの8番~PWはみんな別物なんですかね?ネックが極端に長い訳でもないのに?
JGAHPはテンカスゴルファー(HP10が長いゴルファーのこと)ですが、一応競技ゴルファーの端くれなので、ベッピン顔でも、打感が良くても、距離感のズレは妥協できません。スイング崩してまで執着はしません。
プロフィール
ヘッドスピード:46m/秒 持ち球:フェード
フレックス:S200 使用シャフト:DGシャフト
評価点
飛距離:4点 距離感:4点 構えやすさ:4点 打球感(打感):5点
振り抜きやすさ:5点 弾道:5点 方向性:4点
最近、打感がステンレスみたいに乾いた音(カッシューン)に聞こえてきます。ポケキャビやからしゃーないんやけど、軟鉄なんやからもうちょっと低い音(バッシューンとかブッシューン)とかにならんかな~て思てます!けど、ならんわな~!そんなんやったら、ポケキャビなんか使うな!距離感の文句なくなったら今度は音かい!って関西人には突っ込まれそうやなぁ!
(5点満点)
どちらも、マッスルバックより1度ロフトが立っており、小顔美人のアイアンです。(プロキャビなので、ぶっ飛び系アイアンではありません。)
キャビティーバックモデルといえど、ミスにはシビアなクラブですが、ダウンブロータイプの方にはCB、ダウンブローでも払い打ちでもないタイプの方にはAP2が合うのではないでしょうか。クラブの抜けは双方とも秀逸と思います。ただし、構えた感じはセミグースに見える顔が、私には少し違和感があり構え辛さがありますが、これは個人差の問題だと思います。
打感については、芯を食った時とミスの差が判り易く仕上げられていると思います。(AP2の方が断然優しさを感じますが、CBでも難しすぎることはないと思います。)シャフトとのマッチングは、軽量スティールより重量スティールの方が強い球が打てると思います。
スイングを固めたい方にはCBを、ある程度スイングの固まっている方、競技思考のゴルファーには、AP2の方が扱いやすいと思います。
最後に、アメリカンモデルなので、必ずライ角調整は必須です。
さすがアメリカのお国柄を感じます。(新品でも、壊れたら直したらええやん、揃てないんやったら揃えたらええやん的な)
高い品物ほど完璧を求める日本人的な考え方をされているのであれば、ミズノやBS・スリクソンなどの国産アイアンを揃えた方が良いと思います。
外国製を購入する時は、自分に合うクラブを作る喜びを感じて下さい。
(5点満点)
評価も高く易しくなったクラブらしいですが、ミスヒットにはやはりシビアですので、コースで試されるといいと思います。
(5点満点)
(5点満点)
08’ AP2 アイアン
発売:2008年03月頃
評価:4.0点(15人)
12’ AP2 アイアン
発売:2011年12月頃
評価:-点(人)
14’ AP2 アイアン
発売:2013年11月頃
評価:-点(人)
16’ AP2 アイアン 716
発売:2015年11月頃
評価:3.6点(1人)
18’ AP2 アイアン 718
発売:2017年09月頃
評価:-点(人)
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